2003年4月初旬
数少ない冬場チャーターで日帰りG.T.の予約がありました。やはり風は20〜25ノットで非常に厳しいコンディションでした。ボートを止めて、キャストしようにも立ってられないくらいの揺れで、お客さんも初心者の為ライトトローリングに変更しました。G.T.(10〜15kg)は2枚であとサワラなどが数本、リーフの裏でジギングをしてスジアラ等を数枚釣り上げました。1日中キャストしてG.T.を狙ってもよかったが、ベイトスクールもないし荒れもひどいのでライトタックルトローリングに変更したと。また、帰港した後、ノーフィッシュよりは魚の顔見たほうがよいのではと船頭の弁。実は筆者はバラ相手にルアーフィッシングの船頭を自身でしますが、やはり魚の顔を見たいのは船頭として賛成しますが-----。さて、どちらがよかったのでしょうか?
まあ、どちらにしろ、あまり情報提供としての役割は果たしていません。悪しからずご了承ください。 とにかく、9月以降海が静かになる時期が待遠しい毎日です。そのときになれば新鮮な情報をお伝え出来ると思います。 |